2019年04月09日
大切な方が亡くなってしまうと、気持ちが元に戻るまで長期の期間を要します。三周忌が一つの区切りと言われていますが、それを機に新たな道に進むと良いのではないでしょうか。ただ、祥月法要を欠かさない方も多いのではないでしょうか。時間にすると僅かですが、僧侶の読経を聞くと気持ちが落ち着きます。ありがたい説法を聞くことで、明日への活力が沸いてくるのではないでしょうか。お寺さんの都合もあるでしょうし、祥月法要を行う場合は早めに時間を伝えておくと良いと言われています。